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2017年2月2日木曜日

感動ポルノ NHK Eテレ


9/2の0:00時から放送された番組

NHK Eテレバリバラでは障害者を

主題とした問題である

”感動ポルノ
(Inspiration porno)”が

取り上げられました。





感動ポルノとは、障害者をだしに

"下には下がいる"と思わせて

障害者の頑張ってる姿を映して

視聴者を感動させる
「幸福の差別」をいいます。


”これは障害者をダシにした考えだ”

として障害を抱えた提唱者の

ステラ・ヤングさんを筆頭に

世界的にも
反発運動が行われました。


彼女がステラヤング↑


その感動ポルノの先進国は
イギリスだとされています。

ダシにした放送にイカッた
彼らが放送局BBCに抗議や
運動をしました。

BBCは反発に耐えかねて

障害者の放送マニュアルを
つくり放送再開させたようです。

実は、
これほどまでに感動ポルノは
意識されていて

障害者をとりあげてきた
NHKすら再考するきっかけにも
なったそうです。

NHK番組のリンクはこちらです。




こちらはドナルドトランプの写真。

これは
ワシントンポストの記者をマネて
演説してる様子です。

一見して、

どのように思われますか?

バカにしてるように見えますよね。

ある記事では差別であって
嘲笑ってると非難されてますが、

他方の記事では記者そのものを
表していて、

むしろ感動ポルノ抜きで
好感が持てるし
バカにしてるわけじゃない
と書いてありました。

その記事はコチラ


どうです?
感動ポルノを知った後ですと

"可哀そう×頑張ってる感動"
なったのではないでしょうか?

きっと
トランプの票が維持できるのは
そういった障害者たちの心意を
つかんでるからなのでしょう。

もちろん障害者を
気にしなくていいわけじゃなく

彼らは生活上で困難をかかえて
ますし、健常者から見たら
可哀そうなのに変わりありません

しかし、

人として互いに
誇りを尊重するのも大切で、

思い込み抜きで接するのが
彼らを歪めずにすむ関わり方
だと思います。

最後に、
ステラ・ヤングはこう言ってます。

”人生での唯一の
障害はネガティブな姿勢だと
言われてますが、社会そのものが

同様の姿勢をとってて、それは
くだらない嘘に過ぎません"

このセリフからは、

私たちが不公平にも彼らの存在を
人として扱ってなくて、
勝手な主観から感動の道具として
見てるのを"障害"といってます。

だからと言って、
彼らは身体的不自由なのは変わり

ありませんし手助けを求めるときも

ありますし必要としてます。

都合のいいように思われますが

ボランティアと同じく
貢献することへの充実感、
達成感を得たり、人と触れて

価値観を共有することで
感動を得ればよいと思います。^^

えっ?これも感動ポルノ?

感動ポルノでも結構です。

健常者のいい様に

障害者が歪められるのが
問題だったわけでしたが、

価値観を共有して相互理解
のできる付き合いで感動を
覚えるのは現実を歪めてる
わけじゃないですし

友達や同僚、先輩後輩、
家族などと一緒にいて
覚える感動と変わらない
距離感だと言えるでしょう。

要するに、
相手や現実を歪めて
感動を覚えるのと

素直に受け止めて

覚える感動は違うし

後者の方が
よりよい付き合い方だ
と言うことです。

じつはアナタも、障害者に限らず
知らず知らずのうちに
歪めてる人、周りに
いるかもしれませんよ?^^


なんだかオモシロイ言葉
見つけちゃいました。↓

代理ミュンヒハウゼン症候群